
脱サラ をし、 成功 するためには、
会社員時代とは違う考え方を持つ必要があります。
それは、“ 謙虚さ ”です!!
“ 謙遜さ ”とは腰の低さではなく、思いの低さです。
言い換えれば
「守るべきプライド(自分の使命や目標)の為に
捨てるべきプライド(誇りや自分の考え)を捨てた状態」です。
この捨てるべきプライドを持ち続けているとどんな自覚症状があるでしょうか?
- 素直になれない
- 感謝ができない
- 助言を受け入れがたく感じる
- 問題を他人や状況環境に持っていく
- 背伸びしたり他人を落とそうとする
- 他人を心から褒め称えられない
- 自分が優先になる
- 人を愛せない
- 不安や不満が募る
逆にプライドを捨ててしまうとどうでしょう。
- 100%素直になれる
- 感謝であふれる毎日
- 助言をありがたく感じるので成長する
- 問題を自分自身に持ちそれを改善する事に喜びと希望を持つ
- 分相応で正直で自分より相手が上であると敬意を持てる
- 他人の功績を心から喜べる
- 自己犠牲で他人を優先させられる
- 自分と人を愛せる
- 安心感と希望でいっぱい
ではプライドはどうしたら捨てられるのでしょうか?
モーセの話を思い出して下さい。
モーセは失敗をし、自分を踏みにじるような思いをしているその時、謙遜さを培っていました。
そして十分に謙遜になった時、栄光がやってきました。
もしあなたが、今自分の思う通りの結果になっていないとしたら、
もしあなたが、惨めな思いをしているとしたら、
それはあなたが落ちこぼれなのでも、
それはあなたが成功できないのでもなく、
むしろ謙遜さを培っている、
その栄光の前のタイミングにあると言う事を忘れないで下さい。
「栄光の前に謙遜あり」
「成功のカギは謙遜さ」
全ての成幸のカギはプライドを捨てた状態。
つまり「謙遜」さなのです。