
楽職実現プロデューサーの岸本です。
自分の好きなコト・やりたいコトで起業・独立したいなら、
まずは、 副業 から始めることをおススメします。
今回はその理由と、“ 楽職 ”を 副業 から始めるメリットをお伝えしますね。
まずは、あなたにとって好きなコト、やりたいコトって何?という話です。
目次
好きなコト・やりたいコトとは
「あなたの好きなコトややりたいコトって何ですか??」
こう質問された時に即答できますか?
即答できない人が多いのではないでしょうか?
なぜ、即答ができないのかというと、普段から考えていないからです。
会社の上司や先輩から聞かれたことありますか?
ないと思います。会社から聞かれることってないですよね。
それに身近な友人からも聞かれることってないと思います。
いつもと変わらない環境にずっといればそうですよね。
その人が普段から何を考えているのかを聞くことってほぼないと思います。
逆に、いつもと違う環境に行った時に聞かれることは増えるはずです。
最初に会った時に「どんな仕事・活動をしていますか?」と
聞かれることが基本だと思います。
ただ、私の周りには、過去や現在よりも未来に興味を持っている人が多いので、
「あなたは将来的に何をしたいとかどうなりたいか?」を聞きます。
この時に、躊躇なく「私はこうなりたい!!」と言える人を増やしたいですよね。
好きなコトややりたいコトとは、言い換えれば“夢や目標”です。
「あなたの夢は何ですか?」「あなたの1年後の目標は何ですか?」
この質問に答えることが、あなたにとっての好きなコトややりたいコトになります。
会社の人に夢を語ったり、目標を語ったりすることはありますか?
ほとんどないでしょう。
私も語ることはしてきてないです。
だって、バカにされそうだし、「無理だよ!」って言われるから。
“ 楽職 ”の3つの円の1つ「好きなコト・やりたいコト・ワクワクするコト」は
あなたが情熱を持って、手に入れたいコト、夢を成し遂げるために必要な方法とも言えます。
起業・独立とは
起業・独立とは、あなたにとってどういうことでしょうか?
私にとっての起業・独立は、
会社に依存せず、雇われない生き方をすることであり、
会社から与えられるコトをするのではなく、自らがすべきことを創り出し、
結果を追求していくコトです。
起業・独立は、別の表現を使えば、「自立する」とも言えます。
自立には、経済的自立と精神的自立がありますが、
私にとっては、起業・独立をすることは、両方の自立をすることです。
そして、複数の業を持つ“複業”または“パラレルキャリア”がオススメです。
本業と副業という、メインとサブという考え方ではなく、
あなたの目標や夢を実現するための手段を複数持つという考え方です!
(パラレルキャリアについてはこちらの記事をご覧ください。)
“ 楽職 ”とは
“ 楽職とは ”、個性を活かした夢中に成れるシゴト です!
(楽職の詳細はこちらの記事をご覧ください。)
楽職では、できることをシゴトにするだけではなく、
やりたいこともシゴトにするという考え方です。
結局、できることはやっていればできるようになるわけですし、
楽しくなくてもできることなら、何でもできると私は思っています。
ワクワクすること、好きなコトをシゴトにすることで
継続的に自分がやりたいことを続けていけるのです。
例えば仮に、このような状況の人にはぜひ“ 楽職 ”を見つけてほしい!
●会社の仕事がつまらない
●会社の給料だけでは足りない
●会社の仕事は楽しいけど、物足りない
●自分の可能性を確かめたい
など
楽職は、あなたの個性を活かすところに肝があります。
誰でもできるコトは、他の人にやらせておけばいいわけです。
あなただからできる働き方があるはずなんですね。
それが楽職なんです。
ぜひ、上記の状況の方は「セッションの申込」をしてみてください。
副業 とは
副業とは、先ほども少し触れましたが、会社の仕事以外の自分のシゴトです。
私自身が、副業 としておススメするのは、他の会社に雇われて働くことではないです。
会社の仕事以外にあなたのビジネスを持つことです。
もちろん、会社から給料はもらっているわけですから、
会社の仕事をなおざりにしてはダメです。
会社から与えられた仕事はしっかりこなす、
そして、空いた時間に自分のビジネスを構築すればいいわけです。
“ 楽職 ”を 副業 で始めるメリット
今まで、楽職について、副業について書いてきましたが、
最終的に、まずは“ 楽職 ”を 副業 で始めるメリットを7個、説明しますね。
①リスクが少ない
会社の給料があるので、今までの生活は同水準ですることができます。
そうすることで、お金の心配をせずにビジネス構築をすることができます。
私がススメているビジネスは、初期投資がほとんどかからないものです。
むしろ初期投資が多額に必要なモノをやろうとしたら止めます!
②会社にバレにくい
本業の会社にバレるのは、源泉徴収を会社にやってもらっているケースです。
副業の会社でも源泉徴収をしてもらうと、税務署から2つの収入があることの
確認を本業の会社にされてしまうのです。
一方で、自分のビジネスの場合は、源泉徴収はないし、所得20万円までは
確定申告の必要もないので、他に収入があることが漏れることはありません。
③自分でお金を稼げるチカラを身につけられる
会社に雇われていると、基本的には会社から仕事を任せられます。
そういった意味では、自分で仕事を創る必要がないのです。
自分ビジネスでは、商品・サービス開発から、新しい顧客開拓まで
自分でやっていかなくてはいけません。
これをできるようになると、どこにいっても新事業を立上げられる
ノウハウが持てるわけです。
④あなたを必要としてくれる人が出てくる
会社の看板ではなく、あなた自身の看板で人の役に立つことをします!
だから、あなたの提供するモノを必要とする人が現れるわけです。
あなただけのサービスだから、当然あなた自体を必要としてくれますし、
何よりもあなたの人間力が試される機会にもなります!
つまり、雇われている会社の信用力ではなく、あなたの信用力が非常に大事です。
⑤人脈の質が変わる
“ 楽職 ”で事業をすることは、あなたは経営者と成るわけです。
だから、経営者と従業員の立場では関わる人が変わってきます。
よくIT業界の人は業界内でのネットワークが強みに成りますし、
飲食業界の人も同様です。
この強みに成る人脈は変わらないのですが、
さらに経営者としては他業界の方と付合うことで
自分のビジネスの可能性も広がります(コラボ、ジョイントベンチャーなどの可能性も出てくる)
⑥複業ができる
“ 楽職 ”をまずは、 副業 として取り組み始め、
その1つ目の楽職を大きく事業を展開することを考えるか、
1つ1つの事業は小さく、複数の事業を展開するかで変わります。
私がおススメするのは、複数の事業を持つことです。
人にはさまざまな個性があります。
それをそれぞれ活かした事業をすることでより自分を活かすことになります。
⑦自分で収入も時間もコントロールできる
これは⑥の「複業ができる」にも通じることです。
会社の仕事の場合は、1ヶ月の中で最低拘束される時間が決まっており、
自分のための時間は限られてきます。
その限られた時間でいかに“ 楽職 ”を構築し、継続していくのかを考えるのが重要です。
自分のビジネスで、月1万円、月3万円、月5万円と欲しい収入は自分で決められ、
そのために使う時間も自分で決めることができます。週2時間、週4時間、週10時間と。
自分の意志でコントロールできるのが楽職で副業のいいところです。
まとめ
いかがでしたか?
“ 楽職 ”で 副業 を始めるメリットは理解していただけたでしょうか?
いきなり、起業・独立もけっして悪いことではありませんが、
すでに築き上げた土台となる収入を捨てる必要もないですし、
人間関係も清算する必要はないわけです。
今までの培ったものも活かし、さらに自分本来の個性も活かすことができれば
副業 としての“ 楽職 ”は楽しくて仕方がないと思います。
ぜひ、まずは“ 楽職 ”を 副業 として始めてみてはいかがでしょうか??